📹 HP ProBook 430 G8 SSD交換【動画付き】
🔍 SSD交換のメリット
SSD(ソリッドステートドライブ)は、パソコンの起動速度や動作性能を向上させる重要なパーツです。
HDDからSSDへ交換することで、以下のようなメリットがあります。
(ProBook 430 G8はM.2 NVMe SSDのみ搭載可能/HDDは搭載不可)
✅ SSD交換のメリット
- 起動時間が大幅に短縮(HDDの数倍速い)
- アプリの起動やデータの読み書きが高速化
- 静音・低発熱で快適な動作環境を実現
特に、HDD搭載のPCを使っている方は、SSDに交換するだけで大幅に性能が向上します!
🛠 必要な工具と準備
✅ 必要な工具
- 精密ドライバー(プラス)
- プラスチック製のヘラ(スパッジャー)
✅ 交換前の準備
- 作業前にデータのバックアップを取得(重要!)
- パソコンのバッテリーを外す(ショート防止)
- 交換するSSDの規格を確認(M.2 NVMe SSDのみ)
※SATA HDD・SSD不可/M.2 SATA SSD不可
📌 HP ProBook 430 G8 SSD交換の手順
1️⃣ ボトムカバーの取り外し(0:20〜)
ノートパソコンの裏側にある5箇所のネジを外します。
💡 ポイント
- ネジは完全に取れないタイプのため、緩めるだけでOK
- プラスチック製のヘラを使うと傷がつきにくい
- ツメで固定されているため、無理にこじ開けず慎重に
2️⃣ バッテリーの取り外し(1:30〜)
SSDを交換する際、ショート防止のためにバッテリーを外します。
⚠️ 注意点
- バッテリーをつけたまま作業すると、ショートや故障のリスクあり
- バッテリーのコネクターが外れにくい場合は、ネジを緩めて少し持ち上げると外しやすい
3️⃣ SSDの取り外し(2:30〜)
SSDはマザーボード上に固定されているため、ネジを外してから斜めに引き抜きます。
💡 取り外し手順
- SSD固定ネジを外す
- SSDが斜めに浮き上がるので、慎重に引き抜く
⚠️ SSDの取り扱い注意
- 無理に引っ張らず、斜めにゆっくりと引き抜く
- 静電気対策を行い、SSDの端子部分を直接触らない
4️⃣ 新しいSSDの取り付け(3:50〜)
新しいSSDを少し斜めの状態でスロットに差し込み、ネジで固定します。
💡 取り付け時のポイント
- 斜めに挿入し、しっかり奥まで押し込む
- ネジを締めてしっかりと固定する(ネジの位置が合わない場合は差し込みが甘い)
5️⃣ バッテリーとカバーを元に戻す(4:47〜)
SSDを交換したら、バッテリーのコネクターを接続し、ネジを締めてカバーを元に戻します。
💡 ポイント
- バッテリーのコネクターを先に接続すると作業がスムーズ
- カバーのツメが正しくはまるように慎重に取り付ける
6️⃣ 動作確認(5:42〜)
SSD交換後は、パソコンを起動して正しく認識されているか確認します。
✅ BIOS画面でSSDが認識されているか確認
✅ OSインストールまたはクローン作成後、正常に動作するかテスト
📝 HP ProBook 430 G8 SSD交換のまとめ
今回の解説では、HP ProBook 430 G8 のSSD交換手順を解説しました。
📌 この記事のポイント
✅ SSD交換のメリットを解説
✅ 作業時の注意点や必要な工具を紹介
✅ 実際の交換手順を詳しく解説し、失敗しないポイントをまとめた
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