NEC VN370/CS1JB(PC-VN370CS1JB) / 主要基板・プロセッサ
NEC VN370/CS1JB(PC-VN370CS1JB)のCPU型番・仕様|実機分解写真
NEC VN370/CS1JB(PC-VN370CS1JB)から取り外したCPUについて、型番・仕様・コネクター・形状を各方向の実機写真で紹介します。搭載CPUの型番、表面表示、ソケットまたは基板への実装状態を確認します。
この記事は、当店で回収した廃棄・部品取り予定のパソコンをフル分解し、取り外した部品を各方向から撮影して記録したものです。
部品の基本情報
| 搭載機種 |
NEC VN370/CS1JB(PC-VN370CS1JB) |
| パソコンの正式型番 |
PC-VN370CS1JB |
| 部品名 |
CPU |
| 部品分類 |
主要基板・プロセッサ |
部品写真・各方向からの確認
写真1今回はCPUの取り外しをやって行きたいと思います。
まずは背面カバーを固定しているネジを外して行きます
写真2背面カバーを外すと、このような状態になります。CPUを取り外すにはヒートシンクを取り外す必要があり、状況によっては冷却ファンも外すと作業しやすくなります。
写真3CPUファンを取り外します。CPUファンは3本のネジで固定されています。
写真4CPUファンを外すと、このような状態になります。続いてヒートシンクを取り外します。ヒートシンクは4か所をネジで固定されています。
写真5ヒートシンクを外すと、CPUが見えてきます。CPUを取り外して交換する際は、CPUとヒートシンクに付着した熱伝導グリスをきれいに拭き取り、新しい熱伝導グリスを塗布します。
写真6CPUを取り外す際は、CPU右側にある固定レバーを解除してから取り外します。
写真7CPUを取り外したソケットは、このような状態です。ソケット部分にゴミやグリスが入ると、誤作動や故障の原因になるため、物を載せたり、グリスが入り込んだりしないよう注意が必要です。
写真8取り外したCPUの裏面です。基板上に2つのチップが見え、周囲には多数の接点や電子部品が配置されています。表面には「INTEL」の文字が確認できます。
写真9裏返すと、CPUには足状のピンが付いています。ピンが折れるとCPUが使えなくなるため、この部分を扱う際は十分に注意してください。
交換部品の検索
関連部品を探す
交換部品を探す際の検索例:SLBZY 互換
検索結果に同じ名称の部品が表示されても、必ず互換性があるとは限りません。購入前に、元の部品ラベル、型番、形状、コネクター、固定位置、基板リビジョンを照合してください。
部品を探すときの確認ポイント
NEC VN370/CS1JB(PC-VN370CS1JB)用のCPUを探す場合、部品名だけではなく、ラベルに記載された型番・パーツ番号、コネクター形状、固定位置、基板リビジョンを照合してください。同じ機種名でも製造時期や構成により搭載部品が異なる場合があります。
部品の特定や分解・交換作業に少しでも不安がある場合は、無理に作業を進めず、診断から交換まで専門業者へ任せる方が安全です。誤った部品の購入、コネクターや基板の破損、保存データの消失を防ぐことにもつながります。